寝過ぎる事に1つも良いことはない

休日には、ついついやってしまうと言う人が多い2度寝、3度寝・・・

寝るって気持ちがイイですよね ＾＾私も寝ることが大好きです

 

そもそも顔がむくみやすい私にとっては「寝過ぎる」という行為は自殺行為でもあるんですけれど・・

 

寝すぎた翌日は何処にもお出掛けする予定も訪問者がある予定もない場合にのみ10時間とか寝てしまいます。もちろん子供が小さいのでご飯の関係上、主人がお休みの日を狙っています (´▽｀*)

しかし「寝すぎて体がだるい」とか、「頭痛がする」など体の不調を訴えてまで何故寝すぎてしまうのでしょう 

1説によると、緊張が緩み、頭の血管が広がることで頭痛が起こるといわれています。寝ることは疲労回復に効果的ですが、寝すぎはかえって脳を疲労させるのだそうです。

そして、8時間以上の睡眠をとっている人は7時間の睡眠をとっている人より20％寿命までもが短くなるという結果がアメリカの調査で明らかになっています。　

 

寝過ぎでいいことがあるという話は聞いたことがありませんが、寝すぎるとこんな悪影響が及ぶかもしれませんという記事を見かけましたので、少しご紹介します。

・アルツハイマーになりやすい 　

・老化現象が早まる　　

・太りやすくなる　　

・糖尿病にかかりやすくなる　　

・体内時計が狂う

抗酸化作用のあるホルモン“メラトニン”の分泌が乱れ、細胞にダメージを与える活性酸素を除去する作用がおろそかになります。活性酸素とは、体を錆びさせ老化を招いたり病気の引き金にもなる酸素です。

私のように、眠りが浅くなり目は覚めるんだけど２度寝してしまうというのはただ、ダラダラと寝ることが好きなだけという事もありますが、毎度「何時間寝ても寝足りない」「寝ても寝ても眠い」という人は何らかの健康上のトラブルを抱えている事もあるそうです。

理想の寝る時間帯ですが「シンデレラタイム」で有名な午後１０時から午前２時の間 にぐっすりと眠っている事。同じ時間睡眠をとっていてもこの午後１０時〜御前2時の間に眠っているのとでは体の疲労回復などに差が出るそうです。（私も夜更ししてないでシンデレラタイムに寝ないと ・・老けてしまう(T_T)）

 

睡眠不足も体にストレスがかかりますし、逆に寝過ぎも思考が停止している状態が長くなるため脳が老化してしまうという。

「寝過ぎ」という行為にはいいことは1つもないんですね (=_=)

 

これからは１度目が覚めたらベットから離れるようにどうにか工夫したいと思います。

それより先に、シンデレラタイム中にはぐっすり眠っているようにしないといけませんね・・・

 

 

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タグ：寝過ぎ 睡眠